アイデア保護にかかるアドバイスについて、発明家、起業家、イノベーターから厚い信頼を得ている。米国特許商標局への特許出願法務を専門とし、米国内、海外クライアントの広大な特許ポートフォリオ管理アドバイスに豊かな経験を持つ。複雑なテクノロジーに関する深い知識と迅速な理解で詳細な情報を獲得する能力に優れ、クライアントの最先端技術、発明に関する問題を法的に、またビジネスの観点から解決している。
M&A、上場における知的財産のデューディリジェンス、米国特許商標庁に対する米国、海外特許の出願、準備をはじめ、特許に関する幅広い分野を網羅し、特許侵害、効力、研究者とテクノロジー移管等に関する法的アドバイスを提供している。薬品、関連機器業界のクライアントへの法務アドバイスに加え、FDA(食品医薬品局)承認薬品の特許存続期間延長を数多く手掛けている。米国及び海外の大学、研究機関のグローバルな知的財産保護をサポートしている。農業地帯で育ったことから動物の衛生、農業バイオテック、食品等の関連企業の知的財産保護には個人的な熱意を持って臨んでいる。
パデュー大学で薬学博士号を取得した後、ErbB受容体チロシンキナーゼファミリーに関する研究を行い、複数のジャーナル記事と複数のシンポジウムの抄録を執筆した。ロースクール入学以前は、ノースカロライナ大学チャペルヒル校で臨床研究の博士研究員を務め、グラクソ・スミスクライン社とイーライ・リリー社で科学者として勤務していた。Professional and Community Involvement
Member, Association of University Technology Managers (AUTM)
Member, Biotechnology Innovation Organization (BIO)
Member, Indianapolis Bar Association