ブルース D. ドナルドソン

公共建築物、インフラストラクチャー、その他、地域の公益向上のために国、市町村、学校などが発行する公債に関する弁護士を務めている。公共事業の財政に関して、地方自治体が行う様々なプロジェクトに携わり、特に増税、歳入税債等による経済発展プロジェクトの弁護士を務めている。またインディアナ州で新規に事業を始める企業、開発業者に対し、州、市町村とのインセンティブに関する交渉を代表している。

インディアナポリスのBanker’s Life Fieldhouse、Lucas Oil Stadium、インディアナ州カーメルのPerforming Arts Center等のプロジェクトでも公債弁護士を務めるなど、スポーツ、エンタテイメント用施設の資金調達でも法務サービスを提供した。

インディアナ州議会の立法手続きには頻繁に参加しており、特に再開発法、増税による資金調達など、地方自治体政府の資金調達に関するドラフト作成、ロビー活動等を行っている。Fort Harrison Transition Task Force Corporationの米軍基地再利用法のドラフトはそのひとつである。また、Lucas Oil Stadiumの財政組織であるIndiana Stadium and Convention Building Authorityの創設に関し、法案ドラフトを作成している。

デポー大学ではゴルフ選手として活躍、Phi Delta Thetaプレジデントを務めた。