雨水、廃水、有害廃棄物、TSCA・FIFRA問題、ISO 14001等の環境管理システムの評価など、環境コンプライアンスおよび許認可の豊富な経験を持つ。提案された規制への評価およびコメント作成に積極的に取り組み、行政上の規制課題に対処することに長けている。また、PFASのような新興汚染物質特有の課題に取り組むクライアントを支援し、全米PFAS規制連合のリーダーを務める。エネルギー省のエネルギー効率製品のコンプライアンスと施行、および同様の州プログラムに関してもクライアントと協力している。
当事務所のPFAS部門および新たな汚染物質チームの共同責任者を務めており、州および連邦政府の監督の下、多数の関係者が関与する複雑な環境修復現場を管理している。訴訟代理人として、CERCLA、NEPA、RCRA、NREPA、製造物責任、カビ、アスベストに関する訴訟でクライアントを代理してきた。また、緊急対応に関するアドバイスも得意としている。
ロー・スクール在学中は、ミシガン州東部地区連邦地方裁判所のロバート・H・クレランド名誉裁判官のインターンを務めた。
エンジニアとして、これまでのキャリアを環境問題に費やしてきた。法曹界に入る前は、NASAエイムズ研究センターで汚染防止コーディネーターを務め、フォード社では環境エンジニアを務めた。その実体験は、環境に関する法的懸念を含む複雑な問題を詳細に理解することにつながっている。
Professional and Community Involvement
Immediate Past-Chair, State Bar of Michigan Environmental Law Section, former chair and secretary/treasurer, Hazardous Substances & Brownfields Committee, State Bar of Michigan Environmental Law Section
Graduate, Urban Land Institute’s Larson Center for Leadership (inaugural class)
Member and past chair, City of Grand Rapids Vital Streets Oversight Commission
External Advisory Board Member, Pavlis Honors College, Michigan Technological University
Honors
Michigan Super Lawyers, 2015-2019; Rising Stars, 2009, 2011-2014
The Best Lawyers in America, 2016-2024
Grand Rapids Magazine Top Lawyers, 2019, 2021-2023
