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日系自動車パーツメーカーのカルテル裁判で無罪評決獲得

シンシナティのオハイオ州南部地区連邦地方裁判所で行われた連邦刑事事件陪審員裁判で、バーンズ&ソーンバーグは東海興業株式会社およびその米国子会社であるGreen Tokaiの無罪評決を獲得した。東海興業及びGreen Tokaiは、米国でホンダに販売された自動車部品に価格操作容疑で2016年6月に起訴され、数億ドルにも及び得る罰金刑の可能性に直面した。日本人同業者の証言を含む1か月に及ぶ陪審員裁判の結果、陪審員は4時間弱の評議の後、無罪評決を下した。

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