ジョイントベンチャー、パートナーシップ、M&Aに伴うデューディリジェンス、海外子会社との関係、雇用等が政府の調査対象になり、贈収賄容疑に発展することが少なくありません。腐敗行為に関する取締りはアメリカだけでなく、イギリス、カナダ、メキシコ、中国、日本をはじめとする諸国でも強化されており、グローバルビジネスには腐敗行為防止法の知識が不可欠です。
腐敗行為防止法コンプライアンスに関する主なサービス
- ポリシー、トレーニングの作成
- 報告メカニズム等を含めたコンプライアンス・プログラムの作成、実施
- 社内コンプライアンス部署の仕組み、機能に関するアドバイス
- マネージメント、従業員に対するトレーニング実施
- コンプライアンス・プログラムのアップデート、定期的なレビュー、改訂
- デューディリジェス、契約のレビュー
多様な業界での豊富な経験から、政府の基準に沿った、明確なコンプライアンスを作成、実施し、クライアント企業を法的リスクから守ります。元連邦検察官、取締官を含むコンプライアンスチームが、政府の対応、決定事項の交渉、及び、贈賄、不正帳簿書類、内部管理違反等の社内調査、刑事事件、民事事件の訴訟、裁判、抗弁でクライアント企業をアシストしています。
お問い合わせは日本語でご連絡ください。
キャサリン マツーカス
パートナー White Collar and Investigations Vice Chairインディアナポリス
P 317-231-7332
F 317-231-7433
ピーター モーリス
パートナー, 弁護士 White Collar and Investigations Vice Chairロサンゼルス
P 310-284-3877
F 310-284-3894