ウェビナー
経済再開に向けて - 変異株、ワクチン、その他の対策について
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多くの人々が、パンデミックは今頃までには収まっているだろうと予想(または期待)していました。しかし、ワクチン接種率は予想を下回り、安全プロトコルの緩和、デルタ株により、COVID-19感染はふたたび急増してしまいました。リスクの増大に加え、先ごろのバイデン政権によるワクチン接種の義務化の発表、CDC(疾病管理センター)、OSHA(労働安全衛生局)、および州政府、地方自治体政府等によるガイダンスの度重なる変更により、多くの雇用者は、これらの対策に強い反感を持つ従業員の対応にも追われ、雇用主として従業員とビジネスへのリスクを緩和するために、何ができるのか、何をすべきなのかの模索を強いられています。
今回のウェビナーでは、マイク・パーマー弁護士とジャニリン・ダーブ弁護士により、COVID-19対策に関する最新情報、さらに以下のトピックへの質問にお答えする形式で、今後の政府のガイダンスや規制の見通しを解説します。
- 最近ホワイトハウスから発表されたCOVID-19対策プランとワクチンの義務化
- CDC、OSHAが推奨する職場におけるウイルス対策のフレームワーク、およびホワイトハウスのイニシアチブから予想される変化
- CDCおよびOSHAの職場の安全ガイダンスの変更を含めたデルタ株による影響
- 雇用者がパンデミックの状況を乗り切り、従業員からの懸念に対応する方法
ウェビナーでは、Q&Aセッションを行います。Q&Aの際にご質問いただくか、お申し込みの際にご質問をお寄せください。
セミナーは英語で行われます。
ウェビナーに関しましてご不明な点がございましたらjapaneseinfo@btlaw.comまでお気軽に日本語でご連絡ください。
1.0 hour CLE credit pending and 1.0 hour of HRCI credit approved. This program is valid for 1.0 PDCs for the SHRM-CP® or SHRM-SCP®
Questions? Email Lindsay Hulliberger or call 312-214-5661.