ウェビナー
移民システム活用による米国、カナダの人材マネージメント
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講師
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北米ビジネスが外国から優れた人材を雇用することに関し、バーンズ&ソーンバーグとアトランタのカナダ総領事館によるウェビナーを開催致します。バーンズ&ソーンバーグ移民法弁護士、およびカナダ総領事館、カナダ移民局から講師を迎え、米国とカナダの移民ポリシーを比較し、カナダ、米国で優れた人材を外国から雇用する企業が、いかにリスクを抑え、可能性を最大限に広げるかについてパネル方式で解説します。
主な内容は、カナダ移民局、Global Skills Strategyを通じた外国人雇用の利点、カナダで事業展開する利点、最先端の人材、市場アクセス、税制等による事業発展の魅力などについてとなります。
カナダと米国は歴史、文化、経済、外交、防衛等の面で長年にわたって結びついており、ほかのどの二国間にもないユニークな関係を毎分140万ドルの規模で続けています。両国の市場を理解することでニアショアリングによる人材、サプライチェーンの管理が可能となり、リスクを軽減することができます。
2020年6月22日、トランプ大統領はProclamation 10052に調印し、COVID-19の影響による米国の失業対策として、特定の非移民ビザ(H-1B, H-2B, L-1, J-1)による外国人の入国を2020年年末まで停止する大統領令を実施しました。これは、すでに人材不足を懸念している企業に海外からの人材獲得の道を断つものとして、グローバルにビジネスを展開する米国の雇用者に多大な影響を及ぼしています。
セミナーは全て英語で行われます
Quesitions? Email Siara Reyes or call 317-231-7211
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