化学工学の学識と、米国食品医薬品局(FDA)での幅広い経験で培った実務経験を兼ね備えた稀有な経歴を持つ。明確かつ的確なアプローチで、クライアントが直面する複雑なFDA規制上の課題の解決を支援している。医療機器、医薬品、食品、栄養補助食品、臨床検査、医学研究など、FDAの規制対象となるあらゆる製品およびサービスを専門としている。製品開発、コンプライアンス、法執行、訴訟、および企業取引に関してアドバイスを提供している。
クライアントと協力して、市販前の戦略策定、許認可取得等を行い、市販後のコンプライアンスや法執行への対応をサポートしている。医薬品、医療機器、バイオテクノロジー、食品、栄養補助食品、化粧品、タバコ等のFDA規制関連の業種に加え、デジタルヘルス、カンナビジオール、サイケデリックス、人工知能、サイバーセキュリティなどの新興分野も取り扱っている。医療機器の市販前申請(市販前届出[510(k)]、市販前承認(PMA)、治験用医療機器免除(IDE)など)や、医薬品の申請(新薬承認申請(NDA)、簡易新薬承認申請(ANDA)、治験用新薬免除申請(IND)など)について、クライアントを定期的に指導している。米国農務省(USDA)の審査を要する案件を含む、ビジネス視点に立った表示および宣伝資料の審査、適正製造規範(GMP)および品質システムのコンプライアンス、有害事象報告、輸入に関する支援をクライアントに提供している。また、当局の査察や監査時のサポート、製品リコールの管理、州規制当局、FDA、米国司法省をはじめとする各機関が関与する法執行事案における代理業務も行っている。
化学工学のバックグラウンドを持ち、FDAにおいて調査官、コンプライアンス担当官、規制研究員として10年以上勤務した経験から、同庁の運営実態や規制当局の期待について、稀有な深い洞察を有している。その視点を活かし、政府による調査の対応、訴訟支援、FDA規制対象事業に関連する企業取引など、幅広い案件を取扱っている。また、連邦の表示要件の執行を図る際に、州の拡大生産者責任(EPR)要件、パーフルオロアルキル物質(PFAS)およびポリフルオロアルキル物質(PFAS)に関する規制、カリフォルニア州プロポジション65、カリフォルニア州消費者法的救済法(CLRA)などの州消費者保護法の連邦法による優先適用、連邦の表示要件の執行を試みる際に適用される、カリフォルニア州の虚偽広告法(FAL)や不正競争防止法(UCL)など、州の消費者保護法による優先適用問題も取り扱っている。
臨床試験契約、品質保証契約、医薬品の共同開発およびライセンス契約、FDAのマイルストーンを詳述した米国証券取引委員会(SEC)への提出書類、合併・買収・公募に伴う規制関連のデューデリジェンスなど、規制関連の企業法務にも携わっている。製品マーケティング支援から緊急なコンプライアンス問題への対応に至るまで、深い専門知識と、実務経験から、ビジネス視点に立ったアドバイスを提供している。
