インターネットを基にしたシステム、プロセス、オンラインショッピング、テレコミュニケーション、集積回路、ソフトウェア、携帯アンテナ、医薬品、医療機器、除草剤、農薬、誘電性流体、機械装置など、様々なテクノロジー関連の特許、商標、コピーライト、トレードシークレット、ライセンシング、ソフトウェア開発、データ保護、プライバシー関連等の複雑な訴訟で企業代表を務めている。
陪審員裁判での弁護士団リーダー、数多くのマークマン・ヒアリング、サマリージャッジメントでの抗弁のほか、商標、コピーライト、トレードシークレット等に関するビジネス関連の訴訟でも弁護士を務めている。連邦控訴裁判所での控訴裁判、第11巡回裁判所でのコピーライト訴訟、インディアナ控訴裁判所での出版権訴訟、及び米国特許商標局審判部(Patent Trial and Appeals Board)での企業クライアント代表など豊富な経験を持つ。
訴訟以外の分野として、サイバーセキュリティ、データ保護、プライバシー、コンピューター、ソフトウェア、Eコマースなどのビジネステクノロジーに関する法務サービスを数多く取り扱っており、データセキュリティとプライバシー部門の共同責任者として、データ保護に関する必要性の査定、社内プログラムの作成、企業データの漏洩対応、サイバーセキュリティ対策などのアドバイスを提供している。
プロボノ、公民権関係逮捕者、亡命申請、刑事罰控訴等でも多くの事件を取扱い、2007年10月、マネーロンダリングに関する連邦刑事事件のSantos事件において米国最高裁判所で抗弁し、クライアントを勝訴に導いている。
Professional and Community Involvement
Member, International Association of Privacy Professionals
Board of Editors, Pratt’s Privacy and Cybersecurity Law Report, published by LexisNexis
Board member, Pearl IRB
Honors
The Best Lawyers in America, Intellectual Property Litigation, 2012-2025; Lawyer of the Year, Intellectual Property Litigation, 2017 and 2025
Indiana Super Lawyers, Intellectual Property, 2014-2016