現在、大手医療機器メーカーと米国司法省の訴追延期合意により、独立コンプライアンス・モニターを務めるラリー・マッキー弁護士の補佐チームの一員。
バーンズ&ソーンバーグ入所以前は、Hillenbrand, Inc.でコンプライアンス弁護士を務め、腐敗行為防止、ビジネス倫理、貿易管理、国際データプライバシー、紛争地域の鉱物資源に関するコンプライアンス活動とプロトコル、社内調査等の作成、実施、及び、経営陣、取締役会に対するコンプライアンス関連のアドバイス提供等を担当した。また、全社的なコンプライアンス機能の監督、従業員トレーニング、M&Aデューディリジェンスのコンプライアンス、国際コンプライアンスの作成、実施、及び米国、ドイツ、スイス、イタリア、中国、ロシア、インド等コンプライアンスを主導し、2015年にはドイツのスタットガルドに駐在した。
同社では、コンプライアンス以前に雇用、訴訟の弁護士を務め、それ以前にはインディアナポリスの大手法律事務所で勤務経験を持つ。
Mary Rigg Neighborhood Center、Indiana Youth Instituteで理事を務める。
インディアナ州裁判所、北部、南部インディアナ連邦地方裁判所登録弁護士。
インディアナ大学マッキニー・ロースクールでJ.D.(2008)、同大学ケリー・ビジネススクールでMBA取得。
Professional and Community Involvement
Former board member, Mary Rigg Neighborhood Center
Former board member, Indiana Youth Institute