知的財産訴訟を専門とし、近年はBISSELL、Corning Incorporated、Cummins Inc.、Ingersoll Rand、Roche Diagnostics、Whirlpool Corporationなどの知的財産訴訟で代表弁護士を務め、カリフォルニア、デラウェア、テキサス、ミシガン、ミネソタ、イリノイ、ワシントン、オレゴン、フロリダ、ノースキャロライナ、オハイオ、インディアナ各州内の連邦地方裁判所で訴訟事件を担当している。連邦控訴巡回裁判所でも4件の事件で弁護士を務めている。
知的財産ライセンシング、企業取引でのデューデリジェンス、戦略的計画に関するアドバイ提供に加え、競合する知的財産の分析等からクライアントのIP訴訟に対する理解を高め、戦略構築、紛争を回避するテクニックのアドバイスを提供している。また、特許庁における当事系レビュー(IPR)、再審査、および侵害訴訟を含む紛争で主任弁護士を務めている。
著作でも知られ、トレードシークレット保護プログラムの作成法、訴訟での専門家の使い方等、知的財産に関する様々な著作が全米、及び地域の刊行物に掲載されており、連邦控訴裁判所の知的財産訴訟裁定に関する週刊レビュー記事を寄稿している。全国の事業者団体等の催しでは知的財産に関する広範な話題で講演も務め、IP関連の国際的コンフェレンスにも数多く参加している。
Professional and Community Involvement
Board member and former president, Techlaw Group, Inc.
Athletic Board Alumni Representative, University of Illinois at Urbana-Champagne
Honors
The Best Lawyers in America, 2013-2025
Benchmark Litigation, Future Litigation Star, 2010-2011; 2024
Indiana Super Lawyers 2007-2009