専門とする航空法関連では、米国内外での航空機売買、タイムシェア契約、交換契約、共同又は分割オーナーシップ契約、私用エグゼクティブ利用契約、FAA登録、Capetown International Registry、航空機リース契約など、航空機に関する様々なトランザクションを取り扱っている。
所有権の構造、連邦物品税、州消費税、使用税、減価償却に関するプラン作成、航空機の保険カバレッジ、ワランティ、継続的なサービス要件、規制、取締等、航空機に関するアドバイス、法務サービスを提供している。また、航空法に関する複雑な訴訟事件でクライアントを代表している。
米国空軍士官パイロットとして20年間を務め、KC-135、C-12を中心に、戦闘を含めた2,000時間以上の飛行経験を有し、中佐として空軍を退役した。問題解決能力、責任感、即断力を要する軍人としての経験を生かし、タイムリーで的確な法務サービスを提供している。
航空法に関する分野を中心に法曹界で積極的に活動しており、プロボノ弁護士としても知られ、非営利団体へのプロボノ法務サービス、南部インディアナ地区のプロボノプログラムで活動している。また、多くの航空法に関する継続教育プログラム等で責任者を務めている。
Professional and Community Involvement
Former chair, Indiana State Bar Association's Aviation Law Committee
Former chair, various Continuing Legal Education programs on aviation topics
Former board of directors, Indiana Legal Services
Member, National Business Aviation Association (NBAA)
Member, International Society of Transport Aircraft Trading (ISTAT)
Honors
Grand Rapids Magazine Top Lawyers, 2023
Joseph A. Maley Pro Bono Award, 2014