キース J. ブロディ

労働法および雇用法を中心に、現実的かつ創造的な問題解決により、クライアントに特化した戦略でクライアントを成功に導いている。

仲裁、不当労働訴訟の弁護、組合組織化活動、非組合組織の維持に関するアドバイスおよびトレーニング提供等、労務、労組団体協約交渉を中心に法務サービスを提供している。ほぼすべての主要産業におけるほぼすべての労働組合と労働協約を交渉しており、また、合併、買収、組織再編、業務変更に関する労働法戦略にもアドバイス提供を行っている。労務関連では、特に、救急医療施設、医療センター、医療システムなどのヘルスケア業界組織を代理している。雇用法関連では、EEOCおよび州政府機関における差別、FMLA、FLSA、雇用、懲戒、解雇に関する問題を扱っている。また、人員削減やWARN法遵守に関するアドバイス提供、またこれらに関して、社員、マネージメントの研修を行っている。

ABA/BNAが年次刊行する「競業避止義務」、「従業員の忠実義務」、「トレードシークレット」、および「雇用における不法行為妨害」において、長年ミシガン州支部の寄稿編集者を務めている。また、労働および雇用に関する幅広いテーマで頻繁に講演を行っている。

ミシガン州弁護士協会労働雇用法部門の次期委員長であり、College of Labor and Employment Lawyersの一員。雇用法、労働法、訴訟のマネージメント部門、雇用法、労働法の訴訟部門でBest Lawyers in Americaに選出されている。2016年からChambers USAにランクされている。