知的財産分野では、飲料缶のポリマーコーティング、LEDシステム、紫外線消毒技術、石油ガス技術、GPSおよび自動運転システム、モーター、医薬品、RFIDカード、フラッシュメモリデバイス、および生物学的抽出物など、あらゆる技術、製品、および業界に関する法務サービスを提供している。
積極的にプロボノ活動を行っている。最近では、情報公開法に関し、判例となるイリノイ州の訴訟事件でブリーフィングを主導し、控訴に成功している。
特許関連の問題について頻繁に講義を行っており、特に、過去数年間にわたり、日本知的財産協会において米国の特許侵害訴訟について講演している。
弁護士以前には、Bechtel Bettis, Inc.およびWalsh Construction Co.でエンジニアを務めた。
Honors
University of Notre Dame Department of Chemical and Biomolecular Engineering, William D. Manly Award for Excellence in Materials Research, 2005