20余年にわたり全米100件以上の特許訴訟を代表、50件以上の事件で主任弁護士を務めた。陪審員裁判、地方裁判所、ITCでの裁判、及び当事者系レビュー、連邦控訴裁判所での控訴裁判等の経験を持つ。訴訟における判断力、問題解決能力と実用的なアプローチに定評がある。
これまでに半導体の製品、プロセスを含む多様な電子テクノロジー、電気通信、無線、ネットワーク、LEDテクノロジー、コンピューターシステム、ソフトウェア、機械学習、パーソナライズ広告の特許訴訟を数多く手がけ、直接/間接ポインティングシステム等の特許訴訟、また、支払いシステム、モバイル支払いシステム、小切手処理、ATM機能とソフトウェア、QRコード、ハードウェアと関連インフラストラクチャ、インターネットのビジネス手法と販売、暗号化などの金融サービスを含む様々なテクノロジー関連の訴訟事件を取り扱っている。