企業法務、労働、雇用、訴訟などにおいて、バーンズ&ソーンバーグの各部門弁護士と日系企業クライアントの橋渡し役を含め、エネルギー関連、メーカー、石油・ガス、医薬品業界等のクライアントに米国での法務に日本語でアドバイスを提供している。
これまでに、国際裁判管轄に関するアドバイス提供、著名な外国企業(コンピュータ部品メーカー)の製品欠陥訴訟のサポート、米国企業による日本企業からの事業部門買収、大手エネルギー企業の合併における日本公正取引員会への届出に関するアドバイス提供などを行っている。
法律、言語、異文化のスキルを駆使し、天性の能力で弁護士、専門家、クライアントの関係を築き、維持している。
入所以前には、弁護士としてアンダーソン・毛利法律事務所に約4年間在籍し、企業合併、企業買収、知的財産、訴訟等に携わった経験を持つ。
Professional and Community Involvement
Member, Japanese American Bar AssociationHonors
The Best Lawyers in America, Ones to Watch, 2023-2025