サプライチェーンのデューデリジェンスと国際貿易に関するコンプライアンス

サプライチェーンのデューデリジェンスと国際貿易コンプライアンスの課題に関するウェビナーを開催いたします。

昨今、サプライチェーンはグローバル化していますが、米国の規制要件を満たさない場合、納品遅延や商品の差し押さえなど、予期しない出費につながる可能性があります。本ウェビナーでは米国関税法、米国輸出管理規制、制裁、その他サプライチェーンに重大な影響を及ぼし得る米国の規制について解説いたします。

本ウェビナーは、経営幹部、契約スペシャリスト／管理者、プロジェクトマネージャー、購買スペシャリスト、輸出入コンプライアンス担当者、ロジスティクス担当者、法務・財務アドバイザーなどを対象としていますが、米国でビジネスを行う日系企業には必須の知識といえます。デューデリジェンスによるサプライチェーンおよび国際貿易の潜在的なコンプライアンス・リスクの発見、特定に役立てていただけるウェビナーです。

ウェビナー概要

• ウイグル強制労働防止法（UFLPA）およびその他の強制労働法、貿易救済措置、特別関税を含む様々な輸入関連法規について
• ロシアや中国、反ボイコット、情報通信技術・サービス・サプライチェーンの安全確保に関する大統領令など、輸出管理および制裁に関する法規制について
• サプライチェーン・デューデリジェンスを深く理解し、リスクを軽減するためのコンプライアンス慣行と手段

ウェビナー後に15分間のQ&Aセッションを設け、あらゆる質問にお答えします。

セミナーは英語で行われます。

ウェビナーに関して不明な点がございましたらjapaneseinfo@btlaw.comまでお気軽に日本語でご連絡ください。

Questions? Email Courtney Brown or call 317-231-7312.