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Generic Insight




米国司法省との反トラスト法に関する裁判において、日本企業を代理し勝訴を勝ち取った法律事務所である、バーンズ&ソーンバーグ法律事務所と世界最大級のeディスカバリサービスプロバイダーであるエピックシステムズが米国司法省調査における重要なポイントを実務的に分かりやすく解説し、米国においてビジネスを展開する全ての日本企業が警戒すべき、米当局調査対応に関する、実務的な知識を習得して頂きます。

セミナー概要

◇日程 : 東京 3月1日(木)

◇主催 :エピックシステムズ合同会社

◇時間 :13:30-16:45(受付開始13:00)

◇会場 :フクラシア丸の内オアゾ 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング 16F

◇対象 :法務・コンプライアンス、知財部の方々ほか

◇定員 :100名

◇参加費:無料

Part 1: 米国司法省調査における社内調査と証拠開示の実務 (13:30 - 14:30)

Part 2: 米国司法省の刑事訴追、刑事捜査への対応 (14:30 - 16:45)

講師:

吉田 卓 氏 エピックシステムズ グローバルeディスカバリソリューション 日本支部 営業統括部長

スピーカープロフィール:

企業の内部不正調査や、独占禁止法違反や贈賄事件等における海外規制当局への情報開示対応において10年以上の経験を有し、多くの国内グローバル企業の訴訟や当局対応を支援してきた経験を有する。

入江源太 麻布国際法律事務所 パートナー 弁護士

2000年検事任官、米国留学を経て、2007年~2012年国内法律事務所でパートナーとして勤務した後、2013年社内弁護士として国内企業に勤務、2015年から現職。訴追側と弁護側の双方の立場からいわゆるホワイトカラークライム等に関与。新山氏と共に日本企業の米国刑事裁判のサポートを行った。

新山英隆 バーンズ&ソーンバーグ法律事務所 法務通訳

2008年より自動車OEMメーカーに勤務した後、2012年より米国総合法律事務所バーンズ&ソーンバーグ法律事務所のリエゾンとして在米日本企業を対象に労働法、会社法、訴訟、知的財産に関する法務の通訳、翻訳を担当する。昨今ではインディアナ州経済派遣団に参加し、刑事陪審員裁判のディスカバリ、翻訳、通訳に関する監修を行い、入江氏と共に日本企業の米国刑事裁判のアシストを行った。

ニール・ブラケット 氏 バーンズ&ソーンバーグ法律事務所 弁護士

米国総合法律事務所、バーンズ&ソーンバーグ法律事務所の訴訟部門、ホワイトカラー犯罪調査サービスグループに所属。民事訴訟、刑事訴訟、契約、トレードシークレット、反トラスト法、PL訴訟、FCPA等を主に手掛ける。インディアナ州登録弁護士。昨今では日本企業を米国の刑事裁判で代理し、勝訴に導いた。

 

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