ポール オルシュフカ

反トラスト法・競争法部門の共同責任者を務め、農業機器、自動車、電気製品、ヘルスケア、核燃料、製薬等の業界にクライアントを持つ。学歴、前職の経験から、クライアントサービスに高い関心を払っている。

クライアントの紛争解決に加え、競争や商取引、マーケティング、価格設定、流通に関してアドバイスを提供している。訴訟の分野では、電子文書の検索、収集、分析、およびフォレンジック調査ツールの使用など、現代的なディスカバリーを数多く取り扱っている。シカゴ事務所の訴訟部門ではアドミニストレーターを務めている。

法学非常勤教授として、ノースウェスタン大学で裁判での弁護インストラクターを務め、デポール大学では商業契約の作成に関するセミナーを主導している。入所前は、Wildman, Harrold, Allen & Dixon法律事務所シカゴオフィスでパートナーを務め、また、ニューヨークのWhite & Case法律事務所にも所属した。弁護士以前には、米国司法省反トラスト部門のHonors Programに選出されている。